HOME │ 高千穂酒造株式会社/宮崎の本格焼酎 │ 創業明治35年。個性ある本格焼酎を高千穂ブランドとして全国展開
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平成26年酒類鑑評会で3銘柄が優等賞~8年連続受賞

4月17日、熊本国税局の平成26年酒類鑑評会の表彰式が行われ、弊社は「高千穂黒ラベル」「わかむぎ」「刈干」の3商品で優等賞を受賞し、表彰式では宮崎の製造責任者代表で弊社の製造責任者が代表で賞状を受取りました。平成19年から8年連続の受賞になります。
これも愛飲して頂いております皆様のお蔭です。ありがとうございます。来年も受賞できますように努力して参ります!

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消費税率引き上げに伴う表示価格変更のお知らせ

いつも高千穂酒造の商品をご愛飲頂き、ありがとうございます。
平成26年4月1日より消費税率が5%から8%に引き上げられました。これに伴い、弊社の商品も消費税率の引き上げ分を適正に転嫁させていただきました。皆様にはなにとぞご理解を賜りますとともに、引き続き高千穂酒造の商品をよろしくお願い申し上げます。

日向夏みかん酒 限定“旬”発売

宮崎産 日向夏みかん使用
日向夏みかん酒(5月末までの限定“旬”発売)

南国宮崎の豊かな自然に育まれた日向夏みかんを使用した、爽やかでフルーティな香りのリキュールです。日向夏みかんの特徴である酸味と香りはリキュールの素材として大変相性が良く、さまざまな用途でその楽しみ方は無限に広がります。

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味わい方

「日向夏みかん酒」のロック
大きめのクラッシュアイスを溶かしながら飲むのがコツです。

「日向夏みかん酒」の炭酸水割り
水をグラスに入れ、冷えた「日向夏みかん酒」をグラスに1/3注ぎます。炭酸で割って軽く混ぜれば出来上がり。日向夏みかん酒1に炭酸水1が美味しい割合です。お好みで割合は調整してください。

「日向夏みかん酒」のお湯割り
グラスにお湯を1/2注ぎます。日向夏みかん酒をゆっくり注ぎ、軽く混ぜると出来上がり。
お湯を先に入れ、後から日向夏みかん酒を入れ、軽く混ぜるのがコツです。

「日向夏みかん酒」の牛乳割り
日向夏みかん酒1に牛乳1が美味しい割合です。

お歳暮に高千穂酒造の焼酎と梅酒をどうぞ。

お歳暮に高千穂酒造の焼酎と梅酒を贈りませんか。

メーカー直営の通販サイト~高千穂酒造オンラインショップ~では 原酒・長期貯蔵酒・本数限定品など、お店では手に入りにくい価値ある商品を特別セレクトし、メーカーから直接お届けします。

高千穂酒造オンラインショップ http://shop.takachihosyuzo.co.jp/

高千穂酒造オンラインショップ

ご購入できるのは以下の7銘柄です。

[本格とうもろこし焼酎]
月夜の梟 (ふくろう) 720ml 43度 ※年間3000本限定
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63085975
静寂(せいじゃく)の時 720ml 25度
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63151309

[本格むぎ焼酎]
黒麹高千穂(徳利瓶) 720ml 25度
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63087081
降臨の雫(しずく) 720ml 33度  ※年間5000本限定
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63087087
わかむぎ 剣道 720ml 25度
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63086999

[本格純米焼酎]※宮崎県限定
露々(ろろ) 900ml 20度
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63151324

[梅酒]
梅小町(うめこまち) 500ml 14度
http://shop.takachihosyuzo.co.jp/?pid=63102951

その他の商品につきましては、お近くの酒販店様にてお求めください。

2013年11月1日・本格焼酎の日に「高千穂 零」 新発売

日本の原点とも言える神話の里・高千穂からおくる、
新しい麦焼酎の原点 『高千穂 零』 首都圏先行発売です!

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●『高千穂 零』専用サイトができました。
http://www.takachihosyuzo.jp/
こちらから『高千穂 零』最新情報や味わえるお店などを随時発信していきます。

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●コンセプトブック発売中
日本神話の里・高千穂の歴史や文化、『高千穂 零』のおいしさの秘密がまとめられた
コンセプトブック『高千穂』です。
高千穂の地で神話とともに暮らす人々の言葉やこの土地と焼酎との関わり、
『高千穂 零』を開発した杜氏の言葉、黒いボトルに込めた想いなどが凝縮された
一冊となっています。
※アマゾンで発売中
http://www.amazon.co.jp/dp/493156237X

9月20日 本格いも焼酎「高千穂の故郷」新発売

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宮崎県・大分県一部限定発売。 アルコール度数/20度

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「露々20度は高千穂町とその周辺だけの限定商品ですから、観光で来られたお客様にも自信をもって『地酒です』と勧められる」とおっしゃる“けんちゃん”ことオーナーの飯干健次さん。いつも明るく元気な人柄に会いたくて、高千穂へ来るたびに暖簾をくぐる観光客も多いとか。

勤め帰りの方が気軽に立ち寄れる居酒屋を営んで28年。メニューは地元の食材を使った、リーズナブルでボリューム満点なものばかり。

「露々20度は美味しくて、飲みやすく、料理を活かす。いい焼酎があれば、お客様が喜んでくださる。
料理もお酒も進んで、私たちも嬉しい」。キープ棚には露々20度がずらっと並んでおり、地元での人気が伺えます。

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お店の所在地は高千穂の中心地、飲食店が集中する三田井地区。ひときわ大きな神楽面が目印です。リンク:高千穂町観光協会
http://takachiho-kanko.info/gourmet/detail.php?log=1338277571&cate=4&nav=1

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井796-2

電話番号:0982-72-5224

定休日: 日曜日(予約すれば営業)

営業時間 :17:30~24:00

スナック りむ

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旅で訪れた見知らぬ土地で、知らないスナックに入るのは、とても勇気がいるもの。でも「スナック りむ」なら安心。扉を開けた時、ママ・佐藤ひろみさんの気さくで元気な笑顔に“ホッ”とします。女性ひとりでも気軽に立ち寄れるお店です。

今年(2011年8月)で2年目を迎えるお店は、黒・真紅を基調色とし、レースやフリルなどをあしらった女性らしいコンセプト。なのに、洋酒に交じって焼酎のキープがずらり。なかでも露々20度は「飽きのこない米焼酎で、女性でも飲みやすい」と人気だそうです。

地元出身のママによると、“焼酎は、生(キ)できゅっと飲むのが昔ながらの飲み方”だとか。だから高千穂では焼酎のアルコール度数20度が主流なのかも。

「高千穂の魅力は?」との質問に「村の人たちの温かさ」というお返事が戻ってきました。

夜の高千穂は、地元の人と語り合えるよい機会。
高千穂神社で毎夜行われる観光夜神楽観賞の後、ゆっくりお酒を楽しみに町へ出かけてみませんか。

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井806 高千穂ビル2階201

電話番号:0982-72-6077

雲海の宿 千木

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雲海で有名な国見ヶ丘のふもと、押方地区にある「雲海の宿 千木」は、敷地内に一歩入ると「ああ、高千穂に戻ってきた」と感じさせる家庭的な雰囲気が嬉しい老舗民宿。朝夕、地元の食材をふんだんに使ったボリュームのある郷土料理が人気で、使っているお米はもちろん高千穂のおいしい棚田米。
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全国規模の品評会で日本一に輝いた高千穂牛、川魚、蕎麦、野菜の煮ものなど高千穂には美味しいものがいっぱい。竹のふしをくり抜いて酒や焼酎を入れ、火であぶる“かっぽ酒”も高千穂ならでは。

「地酒しか置かない」とおっしゃるオーナーの佐藤直志さん。同じ押方地区にある高千穂酒造(株)とは古くからのお付き合い。「高千穂酒造さんは、かつて“玉の露”と呼ばれていました。露々は“玉の露”の復刻版、かつての老舗の味が甦ったと私は感じています。地元の人でもそう思って飲んでいる方が多いと思いますよ」

押方で生まれた地域限定酒「露々20度」を、押方の民宿で郷土料理と共に味わう、これぞ本当の地酒。贅の極みです。

今回の訪問は初夏でしたが、秋からは、囲炉裏端で、川魚・豆腐の田楽、かっぽ酒、猪鍋など、山間の里・高千穂らしい料理が堪能できるとか。

次回はぜひ、紅葉や雲海の季節に訪れ、「露々20度」と共に味わいたいものです。

ホームページ:雲海の宿 千木
http://www.chigi-takachiho.jp/

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朝食は、伝統食を現代に蘇らせた高千穂蘇食物語。
とてもヘルシーです。

住所 : 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方404-6
電話番号 : 0982-72-2821

熟成梅酒ができるまで

大粒の梅は南国宮崎の陽差しと契約農家の愛情をたっぷり受けて育ちます。

山間の集落が梅のふるさと

春は新緑、夏は渓流釣りやキャンプ、秋には紅葉の名所として知られる日之影町・見立渓谷沿いの山深い里が「熟成梅酒」の梅のふるさとです。この地は、梅の生育に適した日当たりのよい丘陵地。水はけがよく、渓谷から立ち上る川霧に包まれて育った実は引き締まって甘みがあります。契約農家さんはただいま11軒。梅酒づくりに適した大粒の梅を毎年丹念に栽培していただいています。

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甘みのある完熟梅を使用

春の訪れを感じさせる2月。梅の花が一斉に開花すると、花から花へ飛び回って受粉の手助けをしてくれるニホンミツバチの出番がやってきます。結実した梅はやがて小さな実となり、山の斜面で陽射しを浴びて、すくすくと大きくなり、やがて6月の収穫を迎えます。梅がほんのり赤く色づいて、リンゴ酸の含有量が増えて甘くなった頃が「熟成梅酒」に最も適した梅の収穫期です。

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原酒仕込みは蔵元ならでは

実に傷がつかないように一つ一つ手作業で収穫された梅は翌日、高千穂酒造の本社工場へ届き、二度の洗浄後、本格むぎ焼酎の原酒に漬け込まれます。アルコール40度という高濃度での仕込みで梅のエキス分が十分に絞り出されていきます。最後に氷砂糖を入れて完了です。自然な美味しさのまま味わっていただきたいから、添加物・着色料は使用しません。
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本格焼酎高千穂
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