高千穂零 受賞歴
世界に認められたおいしさ
2017年~2019年、3年連続で、世界の食品や飲料品の味覚と品質を審査し、優れた製品を表彰・プロモーションするITI(国際味覚審査機構)より、優秀味覚賞 2ツ星を受賞しました。
● 2014年グッドデザイン賞受賞
● 2014年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
● 第53回ジャパンパッケージングコンペティション・アルコール飲料部門賞受賞
● 2015年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
● 2016年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位
● 2016年JAL 新・JAPAN PROJECT宮崎県産本格焼酎準グランプリ
● 2016年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位特賞
● 2017年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)麦焼酎部門:第1位
● iTQi(国際味覚審査機構)2017 優秀味覚賞 2ツ星 受賞
● iTQi(国際味覚審査機構)2018 優秀味覚賞 2ツ星 受賞
● ITI(国際味覚審査機構)2019 優秀味覚賞 2ツ星 受賞
※2019年からiTQiは、食品・飲料品の「味」の評価・認証に焦点をあてた使命にのっとり社名ならびにビジュアルアイデンティティを「International Taste Institute」(ITI)に変更されました。
本格焼酎の日に誕生
本格焼酎の歴史は15世紀に東南アジアから琉球王国を経由して九州に伝わったのが始まり。焼酎独特の香りを強く残す“黒麹・全量仕込み・常圧蒸留”の製法が焼酎づくりの原点であるといわれています。昨今の麦焼酎が白麹・減圧蒸留によるスッキリとした味わいに傾くなか、手間のかかるこの製法に立ち戻ることで、メーカーとしても原点に戻り「麦焼酎の本当の美味さを余すことなく引き出した、麦焼酎を超える麦焼酎をつくりたい」と研究を重ね、完成させたのが「高千穂 零(れい)」です。
[原材料]黒麹 [蒸留方法]常圧蒸留 [アルコール分]25度 [内容量]720ml・1800ml
[割 水]阿蘇・白川水源の天然水
五感で味わう麦焼酎
原点という意味を込め、「零」と名づけられたこの焼酎は漆黒のボトル。麦本来の旨さを先入観なく味わっていただくために、ボトルからすべての装飾を取り去りました。“黒麹・全量仕込み・常圧蒸留”でつくられた原酒を3年以上長期貯蔵し、名水「白川水源」の天然水で仕上げるため、麦本来の力強い香ばしさやコク、強い甘みに、まろやかさが加わり、舌からのどの奥へとスムーズに運ばれる柔らかな余韻が生まれます。
首都圏からスタート
2013年、本格焼酎の日である11月1日に、首都圏先行発売としてデビューした「高千穂 零」。おかげさまで発売以来、高い評価をいただき、マスコミにも多く取り上げられました。10月28日(月)には「高千穂 零」のプレス発表イベントとして、料理王国アカデミーサロンにて日本料理店「銀座 六雁」総料理長・秋山能久氏をお招きし、「高千穂 零」を引き立てる料理の調理実演をしていただきました。
当日の様子は「料理王国11月号・12月号」に掲載されています。
まちおこし・観光・不動産ニュース 遊都総研.comでも取り上げていただきました。
http://yutosoken.com/2013/10/post_570.html
2015年9月全国一斉発売へ
2015年9月1日に「高千穂 零」全国一斉発売。
2016年6月そして世界へ
日本の魅力を世界に広げる『JAL 新・JAPAN PROJECT』。その一環として、九州各県の本格焼酎を応援していくプロジェクトが2016年3月から始まっています。その第1弾は宮崎県。このたび銘柄選定会(ワインディレクター大越基裕氏の監修)で、宮崎県産焼酎 準グランプリ銘柄として『高千穂 零』が選ばれました。
2017~2019年 ITI(国際味覚審査機構)優秀味覚賞2ツ星3年連続受賞
「iTQi 国際味覚審査機構」とは、ベルギー・ブリュッセルに本部を置き、世界の食品や飲料品の味覚と品質を審査し、優れた製品を表彰・プロモーションする機関です。評価を星の数で表すことから「食品のミシュランガイド」とも言われています。
審査員はヨーロッパで最も権威ある以下の15の調理師協会および国際ソムリエ協会(ASI)に属する一流シェフやソムリエ合計120名で構成されています。審査員による官能分析の評価が総合評定 80%以上-90%未満の製品は「特記に値する」と評価され、2つ星が与えられます。
高千穂零は2017年・2018年に続き、3年連続の優秀味覚賞 2ツ星受賞となりました。
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日本神話の里・高千穂の歴史や文化、『高千穂 零』のおいしさの秘密がまとめられた コンセプトブック『高千穂』です。 高千穂の地で神話とともに暮らす人々の言葉やこの土地と焼酎との関わり、 『高千穂 零』を開発した杜氏の言葉、黒いボトルに込めた想いなどが凝縮された 一冊となっています。
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